ビジネスニュースで一番目を引いたのが、セブンイレブンの、主要日用品の値下を発表のニュースです

最近の、ビジネスニュースで一番目を引いたのが、セブンイレブンの、主要日用品の値下を発表のニュースです。60品目を平均5%の値下げということです。また、22品目の日用品を追加で販売することになりました。さらには、12ロールのトイレットペーパーの販売をテスト販売したところ、紙製品の売り上げが、前年比で36%伸びたということです。ビジネスニュースとしては小さいことかもしれません。セブンイレブンを始め、コンビニで日用品を買うより、明らかにドラックストアで購入した方が格段に安いですからね。しかも、ドラックストアの他にも、スーパーやホームセンターなど、購入する選択がたくさんある品物です。そのような中でも、セブンイレブンに紙製品の売り上げが伸びたということは大きな変化であると言えます。昔は、大家族で拡大家族ですから、祖母なども買い物をお手伝いなどしてくれれば、スーパーなどで大量に安く購入していたはずです。ですから、高いし、わざわざコンビニで購入なんてことにはならなかったはずです。これは、コンンビニの客層からもわかります。2000年代の初頭は、20歳代から30歳代の利用客が過半数を超えて多かったが、現在の最新の2015年データでは、50歳代が46%になっています。このように、核家族(家族構成員の年齢も高齢化してきている)が進行している現代では、トイレットペーパーの販売の伸びからもわかりますように、共働きで仕事帰りなどに、購入するという行動が見えてきます。遅くなってしまったから、手早くコンビニでお惣菜など買ったついてに、「あっトイレットペーパーも買ってしまおう」となるのでしょう。実際に、自分がそうですから、間違いありません。今までは、少ない個数だったんで、わざわざ今買わなくても、という心理が働いたので、そこまでコンビニで紙製品を買うようなことはありませんでした。このように、時代に即応できなければ、生き残れません。逆に即応できれば、他社に引けを取らないということになります。ですから、セブンイレブンがこうした速い動きをされますと、ますます他社の追従を許さない体制ということになりますね。


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